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【1か月で取得可能】大学生におすすめのコスパ最強資格4選

はらじょ

 

ダメだとわかっているのに、だらだらしてしまう大学生
「何かしないといけないのに、ついだらだらしてしまう。大学生のうちに資格でも取っておくべきなんだろうか。私でも簡単に取得できるコスパいい資格ないだろうか。」

 

この疑問にお答えします。

本記事の内容

  • 【行動しないとあっという間に終了】資格を取らずに大学生活を過ごすデメリット
  • 【コスパ最強】1か月で取得できる国家資格2選
  • 【コスパ最強】1か月で取得できる民間・公的資格2選

この記事を書いている私は、ついこの間まで大学生だった新卒社会人1年目。

大学1-2年生の時は、大学生になれた嬉しさからあまり勉強せず、バイト・サークル・アニメに精を出していました。

しかし、大学3年生の時に「このままではいけない」と思い、資格をきっかけに勉強するように。

この経験から思うことは、「簡単な資格を取得することで勉強にもなるし、学習へのモチベーションも維持しやすい」です。

そこで今回は、1か月で取得可能な資格を大学生向けに発信します。
私が実際に取得した資格しか紹介しませんので、安心して読み進めていただければありがたいです。

 

【行動しないとあっという間に終了】資格を取らずに大学生活を過ごすデメリット

大学生のうちに資格は取っておくべき

資格を紹介する前に、「大学生に資格は役に立つのか?」について確認しておきましょう。

「資格を取ったのに意味がないんじゃ、家でだらだらしていたほうがましだよ~」となりますからね(笑)

大学生の時に資格を取得するべき理由

  • 理由①:就活の時に、履歴書の資格の欄が空白になる。
  • 理由②:大学の図書館や学割を使って勉強できる。
  • 理由③:社会人に比べて時間があるので、短期間で集中して資格が取得できる。

 

理由①:就活の時に、履歴書の資格の欄が空白になる。

資格を取らずに就活生になって、一番後悔するのがこれです。

「履歴書にかくこともないし、話すこともない..」となってしまいます。

 

「資格なくても頭よければいいじゃん!」と思う方もいるかもしれません。

しかし、あなたと初めて会う面接官は、
どうやってあなたの力を評価することができますか?

資格があれば能力の証明になり、面接官の評価も上がります。

 

そんなに高難易度の資格でなくとも構いません。

「勉強する習慣がある、分野に興味がある」と思ってもらえるだけでも資格は価値があるので、就活生になる前に資格に挑戦してみましょう。

 

理由②:大学の図書館や学割を使って勉強できる。

金銭的な面でも大学生はメリットが大きいです。

当たり前ですが、社会人になると学生が当たり前に享受していた学割の恩恵を受けることができなくなります。

 

社会的に、「学生が勉強に集中しやすい環境を整えてあげよう」という風潮がありますので、それを利用しないのはもったいないです!

スクールなどの割引に加え、膨大な資料が眠る図書館を無料で使えるのは学生の特権です。

 

文系が絶対取るべき資格上位のMOSはなんと試験の受験量自体の割引があります!

 

理由③:社会人に比べて時間があるので、短期間で集中して資格が取得できる。

これは社会人になって強く実感しました。

とにかく、社会人になってからは時間がないです。

 

1日8時間働いているので、資格に使える時間は平日多くても2-3hほどです。

例えば、ITパスポート試験は150時間くらいの時間が必要とされていますから、1日2時間勉強を続けても2か月かかってしまいます。(実際には残業や非定常の業務があるため、1日2時間を確保し続けるのは難しいです。)

 

その分、学生であれば勉強時間は自分の裁量で決めることができるので、同じ資格でも短期間で取得可能になります。

 

 

【コスパ最強】1か月で取得できる国家資格2選

ITパスポート試験

ITパスポート試験はその名の通り、ITに関する知識が問われる資格です。

IT系の資格の中でも、最初に合格するべき入門資格と言われています。

 

ITとはいっても計算問題は少なく、ビジネスでITを活用したり、PC作業をするときに役立つ知識が身につくため、文系の受験者が多いのが特徴です。

 

合格率は50%と、国家資格のなかではかなり高めです。

最近は、企業や組織がIT人材を求めているため、取得しておけば有利になります。

 

過去問を中心に対策すれば合格でき、無料サイトや参考書も充実しているため、かなりコスパの良い資格だと言えます。

試験時間は120分で、全国の会場で随時PC受験ができます。

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FP(ファイナンシャルプランナー)技能士

ざっくりいうと、FP = お金に関するプロ になるための資格です。

資産運用・保険・不動産・税金など生活に役立つ知識を習得できます。

 

ビジネス3種の神器(英語・IT・会計)だと言われているように、前述のITパスに加えてぜひ取っておきたい資格です。

お金を知ることは、ビジネス感覚を磨く第一歩ですからね!企業も評価してくれます。

 

0から1か月で取得するなら、FP3級が適切な難易度です。。

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合格率は75%と非常に高く、独学で合格できます。

3級に合格した後は、2級も取得できると、周りの大学生と知識面で大きく差をつけることができます。

 

 

【コスパ最強】1か月で取得できる民間・公的資格2選

TOEIC

有名な英語の資格ですね。英語もビジネス3種の神器の1つで、就活の際によくみられる能力です。

合格/不合格ではなく、スコアが出ます。

 

就活で使えるのは、600点からだと言えるので、ひとまずは600点超えるように対策してみましょう。

筆記/リスニングあり、どちらも勉強量にある程度比例して点数が伸びます。

 

また、大学生がTOEICを受験すべき理由は、就活のためだけではありません。

日本人で日系の企業や組織に入ると、英語を使う機会がほぼなくなり、時間とともに英語力は落ちていきます。

 

大学生は、大学受験でほぼ全員が英語を勉強しますので、(悲しいことですが)放っておくとピーク時の英語力からどんどん下がっていきます。

大学生の今、短期集中で人生ベストスコアを狙ってみるのも良いかもしれません。

 

↓こちらの記事でTOEIC対策に役立つサービスをまとめています。
【全て実体験】TOEIC対策におすすめの参考書・アプリ・英語スクール徹底比較

 

↓TOEIC対策で有名オンラインスクールのレビュー記事です。
KIRIHARA Online Academy体験レビュー【TOEIC・英検対策におすすめ】

 

第2言語の検定

大学生であれば、1年時に必ず第2言語を学習すると思います。

これも放っておくと、どんどん忘却していきせっかくの学習コストが無駄になります。

 

早いうちに第2言語の資格を取り、学習した証を記録しておきましょう。

英語の翻訳精度は日々進化していっているので、英語以外にある程度わかる言語があるというのは大きな強みになります!

 

私は、第2言語で韓国語を選択しており、ハングル検定4級を取得しました。

ハングル検定4級は独学で合格できる!韓国語初心者からの最短合格ルート この疑問にお答えします。 本記事の内容 【独学でOK】ハングル検定4級の難易度 ハングル検定4級...

 

 

まとめ

【大学生向け】1か月で取得できる資格

  • ITパスポート(国家資格)
  • FP技能士(国家資格)
  • TOEIC(民間・公的資格)
  • 第2言語の検定(民間・公的資格)

大学生活は長いですが、行動しないとあっと言う間に終わります。
就活生や社会人はほとんどの人が、「もっと勉強しておくべきだったな」と後悔します。

今回紹介したのは、いずれも1か月という短期間で取得できる資格です。
最初は腰が重いかもしれませんが、そこまで大変ではありません。

今すぐ行動しましょう!
皆さんの行動を変えるきっかけとなれば嬉しいです。

 

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ITエンジニア
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