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【体験談】イグニションポイント(IGP) 中途採用最終面接 振り返り

はらじょ

この記事では、イグニションポイント(IGP)の採用選考(最終面接)の体験談を共有します。

これからイグニションポイント(IGP)へ入社したいと考えている、20代・30代の参考になればと思います。

志望職は、新規事業開発コンサルタント(Strategy Unit)です。

↓会社概要と1次面接のことが知りたい方はこちらから

↓2次面接のことを知りたい方はこちらから

選考フロー

次のフローで進みました。

①履歴書と職務経歴書をエージェント経由提出
②1次面接(オンライン、会社説明がほとんど)
③2次面接(オンライン、ケース面接あり)
④3次面接(渋谷本社で対面)→本記事

イグニションポイントの3次面接(最終面接)

この記事では、最終面接について解説します。

最終面接の概要

場所渋谷本社
時間1時間
形式通常面接
面接官役員1名
連絡3日後
結果内定

面接の流れ

自己紹介→志望理由や志望度確認の質問→逆質問→軽いオフィス見学

面接官からの質問内容

  • 自己紹介
  • 転職理由
  • 転職活動の軸3つ
  • 他社の先行状況
  • 現職での異動も考えているか
  • イグニションポイントの印象
  • イグニションポイントでやりたいこと
  • 将来の夢
  • 希望年収
  • 3年後にやりたいこと、3年後の想定職位
  • 地方創生や地方自治体系はデジタルユニットの方が案件が多い(ストラテジーでは全体の1割)が、ストラテジとデジタルの志望度はどちらが高いか

逆質問

下記のことを面接官に質問しました。

  • 〇〇さんのコアスキルであるXXXはどのように身につけたか
  • 今後従業員を○○人規模にし、2025年には○○を目指していくと思うが、その過程で懸念点はないか、どんな未来を描いているか
  • 従業員の数が多くなるにつれての品質低下を懸念されているとのことだが、どのように対策していくか
  • 新卒採用、中途採用の割合とその理由について深堀
  • どんな人を採用したいか

面接及び面接官の印象

全ての面接官の方が、IGPのデメリットも含めて話してくださり、信頼感のある企業だと感じた。

事業会社としての機能を有するため、コンサルタントとして伴走するだけではなく、自分主体でリスクを取ったビジネスができるのが魅力。

面接官はどういう点を見ているか

主観ですが、面接官が評価してそうなポイントを挙げていきます。

✓論理的思考力
話にスジが通っているか

✓企業文化形成力
人数を大幅に増やしているので、企業文化を維持できるかが課題として感じている。
ポジティブで周りを楽しませたり、誠実で信頼できる人物がどうかを見られていると感じた。

全体観

最終面接は、渋谷の本社で役員面接に臨みました。

会社について、人事の人から奥の部屋に通されます。
社員が働いている様子も見ることができるので、すこし早めに行くことをお勧めします。

私を担当してくれた面接官は、最終面接での役員含め高圧的な態度は一切なく、こちらが話しやすい雰囲気で迎えてくれます。

質問自体は鋭いものばかりですが、取り繕わず正直に答えると評価が上がるはずです。

イグニションポイントは、のびのびと成長させてくれそうな会社。
会社としてNOTEやHPページで情報を積極的に発信していること、面接時も自社の弱み含め丁寧に話してくれたことから、透明性の高い誠実なファームだと感じました。

私は内定後、事情があり辞退しましたが、風通しがよさそうで業績も好調ですので、あなたが内定を勝ち取れるよう応援しております。

細かい質問は、Twitter経由で受け付けます。フォロー後DMいただけると幸いです。

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