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【体験談】ライフイズテック 中途採用の選考フローと対策

はらじょ

ライフイズテックの中途採用面接を受けました!

この記事では、ライフイズテック(Life is Tech!) の中途採用試験の体験談を共有します。

これからライフイズテックへ入社したいと考えている方の参考になれば嬉しいです。

本記事で得られること

  • 選考前にここだけは押さえておきたい、ライフイズテックの会社概要
  • ライフイズテックの中途選考フローと対策

私自身は、外資系のコンサルティング企業に勤めて3年目のサラリーマン。
入社後、一貫してシステム構築領域で仕事をしてきた人間です。

ライフイズテックでは、事業企画・コンサルタント職の選考を受けました。

ここだけは押さえておきたい、ライフイズテックの会社概要

基本情報

会社名ライフイズテック株式会社
主力サービスITサービス・ITコンサルティング
▶︎中高生向けIT・プログラミング教育キャンプ/スクール/イベントの企画・運営
▶︎オンラインプログラミング・情報教育サービスの開発・運営
▶︎自治体・学校・法人向け研修事業の企画・運営
代表者名水野雄介
創業年2010年7月6日(平成22年)
本社所在地東京オフィス
〒106-0047 東京都港区南麻布2-12-3 南麻布ビル1F
経営理念中高生ひとり一人の可能性を
一人でも多く、最大限伸ばす
引用元:https://life-is-tech.com/

押さえておきたい情報

  • キャンプ形式のIT教育イベントを中核事業としながらも、学校・学習塾向けの学習教材「ライフイズテックレッスン」や、地方にも展開している通塾型のプログラミングスクール、ディズニーと提携して制作されたプログラミングス学習協材「テクノロジア魔法学校」、その他企業向けのDX教育などサービスは多岐にわたること。
    https://life-is-tech.com/
  • シンガポール国立大学やオックスフォード大学で海外キャンプを開催し、国際的な活動も行っていること。
    https://life-is-tech.com/globalcamp/

ライフイズテックの選考フロー

ライフイズテックはベンチャー企業であるため、募集職種や人数も時期によって変動があり、その時々によって選考フローも変化すると考えられます。

私自身が経験した選考フローをお伝えしますが、あくまで1例であることをご承知おきください。

①転職エージェントを利用してエントリー

Education Career(https://education-career.jp/)経由で応募しました。

Education Careerは教育領域を専門とする転職エージェントが多数在籍しており、丁寧な対応を受けました。

教育領域に絞って転職活動をしている人にとっては、良きパートナーとなるかもしれません。

ただ、求人数が少ないとの情報もあり、リクルートエージェントなどと併用して利用するのがおすすめです。

②1次面接(オンライン)

採用戦略室の方との面談でした。

印象としては、1次面接で会社の概要を応募者に伝えること、応募者の基本情報を聞き出すこと、選考フローの確認などに重点が置かれる面接だったと思います。

時間は60分で、終始朗らかな雰囲気でした。

↓1次面接の詳細はこちらから

③WEBテスト・適性検査

1次選考に通過すると、WEBテスト・適性検査の案内が送られてきます。

特に難しい内容ではなく、基礎的な国語力・数学力があれば問題ないです。
電卓と紙くらいは準備して臨みましょう。

④2次面接(オンライン)

選考先部署のグループ長の方との面接でした。
コンサルティング企業からの転職で、30-40歳といったところ。

応募者の業務経験を深く掘り下げつつ、自社のサービスを丁寧に紹介してくれます。

60分の面接の予定でしたが、気づけば90分経っていました…

↓2次面接の詳細はこちらから

⑤3次面接(オンライン)

選考先部署のスタッフとの面接が謎に設定されます。

1次面接で伝えられたフローでは、1次→2次→最終だったのですが、途中で応募職種が変わったことによる影響かもしれません(後ほど触れます)

謎面接の後、不合格通知が私のもとに届き、私の選考はここまでとなりました..

ここからのフローは、私が事前に聞いていた内容を元に記述していきます。

↓3次面接の詳細はこちらから

⑥リファレンスチェック

最終面接の前には、リファレンスチェックを依頼されます。
内容は下記の通り

一緒にお仕事されたことのある上司の方や同僚の方から、応募者のご経験や強み・仕事の進め方についてのアンケートにご回答頂き、応募者を推薦してもらう。
「上司」「同僚」「部下(後輩)」1名ずつ(計3名)

⑦最終面接(現地)

最終面接は現地(東京or大阪?)で行われるようです。
執行役員との面接となるとのこと。

ライフイズテック 選考の特徴と対策

実際に選考を受けて感じた、ライフイズテックの選考の特徴と対策を書いていきます。

ミッションへの共感性を重視している

教育事業を担っていることもあり、会社全体でビジョンやミッションを大事にしているように思います。

選考の際は、代表挨拶やYoutubeに上がっている動画を見て、ミッションへの理解と共感を示すことが重要です。

代表挨拶(https://lifeistech.co.jp/what/)

面接時間が長く、職務内容を深く掘り下げられる

これまで複数社の中途採用を受けてきましたが、1回あたりの面接時間はライフイズテックがダントツに長かったです。

2次面接に関しては90分、他の面接でも60分話すため、自身の職務内容についてトコトン掘り下げられます。

対策としては、職務経歴書を作成する段階で、これまでの職務内容とアピールする強みを整理しておくと良いでしょう。

選考制度が整っていない(ボヤキ)

ベンチャー企業のため、社内制度が整っていない印象を受けました。

私は、選考途中でエントリー職種が次々と変更になりました。

  • エントリー時: 【企業向け事業】DX商品開発
  • 1次面接時:【学校・教育委員会向け事業】事業企画(Sales/CS)
  • 3次選考時:【学校・教育委員会向け事業】事業企画(データアナリスト・戦略コンサルタント )

募集人数も多くなく、内定者が出た段階で選考途中の候補者を他に回しているのかもしれませんが..

対策としては、しょうがないと割り切って応募職種が変わったときに都度募集要項を確認しなおしたり、エージェントに具体的な職務内容を確認することですかね。

ライフイズテックの選考を受ける人へ

教育への熱量が高く、今後も伸びていきそうな企業だと思いました!

ここからは有料記事になりますが、私が1~3次選考で受けたフィードバックや、選考を突破するために魂を込めた職務経歴書を共有します。

個人情報以外は赤裸々に共有しますので、ぜひご参考にしていただけると幸いです!

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