【体験談】イグニションポイント(IGP) 中途採用2次面接 振り返り
この記事では、イグニションポイント(IGP)の採用選考(2次面接)の体験談を共有します。
これからイグニションポイント(IGP)へ入社したいと考えている、20代・30代の参考になればと思います。
志望職種は、新規事業開発コンサルタント(Strategy Unit)です。
会社概要と1次面接のことが知りたい方はこちらから
最終面接のことが知りたい方はこちらから
コンサル業界に強いおすすめ転職エージェント
20代後半~30代のハイキャリア人材のあなたへ。
アクシスコンサルティングはコンサルティング業界・IT業界などハイクラスの転職に強いエージェントで、特に、BIG4(デロイト、PwC、KPMG、EY)やアクセンチュア、アビームなどの大手総合系ファームへの転職の実績やノウハウが豊富です。
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選考フロー
次のフローで進みました。
①履歴書と職務経歴書をエージェント経由提出
②1次面接(オンライン、会社説明がほとんど)
③2次面接(オンライン、ケース面接あり)→本記事
④3次面接(渋谷本社で対面)
イグニションポイントの2次面接
この記事では、2次面接について解説します。
最終面接の概要
場所 | オンライン(Google Meets) |
時間 | 1時間 |
形式 | ケース面接+通常面接 |
面接官 | ディレクター1名 |
連絡 | 1日後 |
結果 | 通過 |
面接の流れ
自己紹介 → ケース面接 → 志望動機 → イグニションポイントでかせそうなスキル → 逆質
問
面接官からの質問内容
・なぜ志望しているのか、軸となる部分は何か
・イグニションポイントで活かせそうなスキルは何か
ケース面接のお題
自分の好きな業界で構わないので、新規事業を設定し、その事業規模等を議論する。
全体観
ケース面接が一番の難関。
私の面接時のテーマは、「新規事業を考えなさい」という抽象的かつシンプルな問いでした。
しかし、議論の中で事業規模やターゲット、既存のビジネスとの差別化など掘り下げられ、ケース面接対策を行っていないと対応できない内容だと感じました。
私の場合は、下記の書籍で学習しました。
ケース面接の解き方が分かっていないと話にならないので、選考を受ける方は絶対に読むことをお勧めします!
ケース面接で一番定評のある本です。
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事業規模を問われた時は、フェルミ推定ができないと手も足も出ません。
コンサル志望者は、全員1冊買ってください。
イグニションポイントは、のびのびと成長させてくれそうな印象。
会社としてNOTEやHPページで情報を積極的に発信していること、面接時も自社の弱み含め丁寧に話してくれたことから、透明性の高い誠実なファームだと感じました。
あなたが2次面接に通過することを応援しています!
通過したら次は最終面接。
より気合入れて書きましたので、こちらにお越しください。