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【体験談】イグニションポイント(IGP) 中途採用2次面接 振り返り

はらじょ

この記事では、イグニションポイント(IGP)の採用選考(2次面接)の体験談を共有します。
これからイグニションポイント(IGP)へ入社したいと考えている、20代・30代の参考になればと思います。

 

志望職種は、新規事業開発コンサルタント(Strategy Unit)です。

会社概要と1次面接のことが知りたい方はこちらから

 

最終面接のことが知りたい方はこちらから

 

 

選考フロー

次のフローで進みました。

①履歴書と職務経歴書をエージェント経由提出
②1次面接(オンライン、会社説明がほとんど)
③2次面接(オンライン、ケース面接あり)→本記事
④3次面接(渋谷本社で対面)

 

 

イグニションポイントの2次面接

この記事では、2次面接について解説します。

最終面接の概要

場所オンライン(Google Meets)
時間1時間
形式ケース面接+通常面接
面接官ディレクター1名
連絡1日後
結果通過

 

面接の流れ

  1. 自己紹介
  2. ケース面接
  3. 志望動機
  4. イグニションポイントでかせそうなスキル
  5. 逆質問

 

面接官からの質問内容

・なぜ志望しているのか、軸となる部分は何か

・イグニションポイントで活かせそうなスキルは何か

 

ケース面接のお題

自分の好きな業界で構わないので、新規事業を設定し、その事業規模等を議論する。

 

全体観

ケース面接が一番の難関。

私の面接時のテーマは、「新規事業を考えなさい」という抽象的かつシンプルな問いでした。
しかし、議論の中で事業規模やターゲット、既存のビジネスとの差別化など掘り下げられ、ケース面接対策を行っていないと対応できない内容だと感じました。

私の場合は、下記の書籍で学習しました。
ケース面接の解き方が分かっていないと話にならないので、選考を受ける方は絶対に読むことをお勧めします!

ケース面接で一番定評のある本です👇

 

フェルミ推定で論理的思考力を鍛えて、ケース面接に活かしましょう!
事業規模を問われた時は、フェルミ推定ができないと手も足も出ません

コンサル志望者は、全員1冊買ってください👇

イグニションポイントは、のびのびと成長させてくれそうな印象。

会社としてNOTEやHPページで情報を積極的に発信していること、面接時も自社の弱み含め丁寧に話してくれたことから、透明性の高い誠実なファームだと感じました。

 

あなたが2次面接に通過することを応援しています!

通過したら次は最終面接。
より気合入れて書きましたので、こちらにお越しください。

 

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ITエンジニア
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