【ICL体験記】ICL後2年たったガチ感想【人生一番の投資】

ICL(眼内コンタクトレンズ)の手術を受けてから、早いもので2年が経ちました!
この記事では、強度近視だった私のリアルなICL体験談をお届けします。
「視力矯正手術って実際どうなの?」
「ICLに興味あるけど不安…」
という方の参考になれば幸いです。
手術を受けた背景と費用・病院選びについて
私はもともと強度の近視で、メガネをかけると目がかなり小さく見えてしまうのがコンプレックスでした。
外出や人前に出るのも億劫で、「裸眼で快適に過ごせる日が来たらなあ」とずっと思っていました。
そんな私がICLを決意したきっかけや、実際にかかった費用、どの病院を選んだのかは、以下の記事に詳しくまとめています。
人生で一番やってよかった!視界と心が晴れた
結論から言うと、ICLは人生でやって本当によかったことの一つです。
コンタクトやメガネの煩わしさから解放されたのはもちろん、なにより「目元に自信が持てるようになったこと」が私にとって大きな変化でした。
裸眼での外出ができるようになり、以前よりもアクティブに行動できるようになりました。
視界がクリアになると、心まで前向きになるものですね。
スポーツ時の注意点(特にナイター)
ただし、良いことばかりではありません。
ICL後、「光の輪っか(ハロー現象)」が見えることがあります。
日常生活では気にならないのですが、夜間のスポーツ、特にナイターのテニスや、体育館でのバレーボールでは、照明とボールが被ると一瞬見づらくなることがあります。
これは人によって感じ方が異なるようですが、夜に本気でスポーツをする機会が多い方は、事前にしっかり医師に相談することをおすすめします。
それでも私は、このデメリットを差し引いてもICLを選んで正解だったと感じています。
目のコンディション|ドライアイの改善と見た目の変化
ICLにしてからコンタクトを使わなくなったことで、ドライアイが大幅に改善しました。
目が乾く不快感もなくなり、目を強くつぶる癖も自然となくなりました。
特にパソコン作業が多い私にとっては、集中力の面でもプラスでした。
目の周りを触ることがなくなったせいか、思い込みかもしれませんが目元がスッキリして、見た目も良くなったように感じています。
ICLを検討している方へ|リアルな感想まとめ
ICLは、「もっと早くやっておけばよかった」と本気で思うほど、私にとって人生を変える決断でした。
全ての人にベストな選択とは限りませんが、視力に悩んでいる方にはぜひ一度検討してみてほしい選択肢です。
気になる方は、以下の記事もぜひご覧ください。