【分離症・ヘルニア】ディスクシール治療を受けた理由と決断までの経緯

腰痛に悩む皆さんこんにちは。
分離症とヘルニア持ちの私は、ディスクシール治療(椎間板再生治療)を受けました。
本記事のテーマ
- どんな症状で悩んでいたか
- 他の治療法と比較してディスクシールを選んだ理由
- 事前に調べた情報や口コミ
同じように腰痛に悩む方に有益な情報となれば嬉しいです。
私自身の症状
病名:腰椎分離症(軽度の滑りあり)・ヘルニア
期間:15歳~現在まで
状態:5分以上コルセットなしで歩くとしびれが出る、左側にのみ痛み・しびれあり、激しい運動の翌日は常に腰・お尻・足にしびれが残る
ケア:運動時はコルセットを使用、整体通い(年間10万円)、整形外科を定期受診
高校~大学から徐々に痛みが出始め、直近では少し歩くだけでもコルセットを巻かないと不安でした。
整体やストレッチでなんとか改善を試みましたが、年間10万円以上使っても長年治らず困っている時に、椎間板再生治療と出会いました。
詳しくは以下の記事にまとめています。
なぜディスクシール治療を選んだか
まず前提として、腰痛治療には主に3つのアプローチがあります。
- 保存療法
- 外科的手術
- 椎間板治療
私の場合、①の保存治療(コルセット、ストレッチ、筋トレ、整体など)では症状が悪化する一方だったので、②③のどちらかを受ける必要がありました。
②の外科的治療はリスクがとても大きく、再発のリスクも高いため、③の椎間板治療決めました。椎間板治療は、メスを使わず低侵襲の治療のため日帰りが可能な治療です。
③の椎間板治療には様々な治療法があり、入念に比較検討しました。
ILC国際腰痛クリニックと野中腰痛クリニックから資料と取り寄せ、最終的に野中腰痛クリニックでディスクシール治療を受けることを決めました。
いずれも130万円以上かかる高額な治療のため、もし、あなたが治療を受ける際もしっかり情報収集したうえで決断されることをお勧めします。
- セルゲル法(国内ではILC国際腰痛クリニックのみ施術が可能)
- ディスクシール法(国内では野中腰痛クリニックのみ施術が可能
※これ以降は、治療法やクリニックを選ぶうえで非常に重要な話をします。
ただ、私見も多く含むため有料記事とさせていただきます。
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