英語キーボードの記号入力方法まとめ【円マーク・アットマーク・アンダーバーなど】
この記事では、英語配列(US配列)キーボード使い始めの方が、入力方法に悩む記号の打ち方についてまとめています。
英語キーボードの記号入力
✓アンダーバー
✓アットマーク
✓円マーク
✓バックスラッシュ
✓コロン
✓パイプ
英語配列キーボードでの「アンダーバー」の打ち方
英語配列キーボードで「アンダーバー」を打ちたいときは、Shiftキーを押しながら0のよこにあるキーを押します。
ほとんどのPCでは、Shiftキーを押しながらキーを押すと、
・文字キーの場合→大文字になる
・記号キーの場合→上に印字されている記号になる
アンダーバーは、仕事現場では意外に使用頻度の高い記号ですよね!
英語配列キーボードでの「アットマーク」の打ち方
英語配列キーボードで「アットマーク」を打ちたいときは、Shiftキーを押しながら2のキーを押します。
アットマークの位置は、日本語配列のキーボードと大きく違うので、初めは混乱しやすいです。
英語配列キーボードでの「円マークの打ち方
英語配列キーボードで「円マーク」を打ちたいときは、右端にある\キーを押します。(環境によっては、\になってしまう場合もあります。)
円マークは英語キーボードに、印字されていないので戸惑う方が多い記号です。
windowsの場合、円マークとバックスラッシュは同義で扱うことも多いので、覚えておくと便利です。
英語配列キーボードでの「バックスラッシュ」の打ち方
英語配列キーボードで「バックスラッシュ」を打ちたいときは、右端にある\キーを押します。(環境によっては、\になってしまう場合もあります。)
windowsの場合、円マークとバックスラッシュは同義で扱うことも多いので、覚えておくと便利です。
キーボードからバックスラッシュが打てない場合、Googleなどで「バックスラッシュ」と検索してコピペして使うのが早いです。
英語配列キーボードでの「コロン」の打ち方
英語配列キーボードで「コロン」を打ちたいときは、Shiftを押しながら、Lの右隣にある「;」キーを押します。
英語配列キーボードでの「パイプ」の打ち方
英語配列キーボードで「パイプ」を打ちたいときは、Shiftを押しながら、右端にある\キーを押します。
まとめ
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
英語キーボードのショートカットは覚えれば覚えるほど作業が早くなります。
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↓Lenovo ThinkPadのレビュー記事
【Lenovo】英語キーボードのノートPCならThinkpadがおすすめ
↓英語配列の外部キーボードを探している方は、こちらものぞいてみてください。
【実体験レビュー】英語配列(US配列)のおすすめキーボード【Windows/Mac】