ITエンジニアが中小企業診断士に挑戦します!
中小企業診断士に挑戦します
※本記事はもしもアフィリエイトによるプロモーションを含みます。
こんにちは、はらじょです。
昨年、人材コンサルタントへの社内異動、事業企画職・戦略コンサルタントへの転職などに挑戦してきました。
その過程で気づいたことがあります。
それは、ビジネスの知識・経験が圧倒的に不足していたということ。
これまでITエンジニアとして、システム構築をメインに行ってきたのでしょうがないのですが、キャリアを考えるにあたり、ビジネスの知見の不足から失敗することが多いことに気づきました。
そこで、経営コンサルタントとしての難関国家資格「中小企業診断士」に合格することで、ビジネスの知見を獲得し、その証明を手に入れようというわけです。
今サラリーマンとして取り組んでいるプロジェクトでも、クライアント対応チームにハーフで入れていただき、知識・経験ともに獲得する1年にしたいと考えています。
このブログでも中小企業診断士受験の過程を発信していこうと思いますので、どうぞ温かく見守っていただければと思います。
対策期間
現在、令和6年3月中旬のため、1次試験までの対策期間は5か月弱となります。
通常対策に2-3年かかると言われている難関資格のため、日程的にだいぶきついですが、なんとか走り抜けます。
申込み期間 | 令和6年4月25日(木)~5月29日(水) |
試験日 | 令和6年8月3日(土)・4日(日) |
合格発表日 | 令和6年9月3日(火) |
試験形式 | 筆記試験(多肢選択式) |
受験料 | 14,500円 |
申込期間 | 令和6年4月25日(木)~5月29日(水) |
2次試験日 | 令和7年1月26日(日) |
合格発表 | 令和7年2月5日 (水)*2 |
試験形式 | 筆記、面接 |
受験料 | 17,800円 |
学習フロー
通信教材と過去問の2段階で対策します。
①通信教材(3-7月)
資格対策本での独学も検討しましたが、何を勉強していくかの合格戦略を考える時間もないため、「スタディング」を利用することにします。
スタディングは中小企業診断士合格の実績が強く、講座料金もアガルートなど他の通信教材に比べて圧倒的に安価のためおすすめです。
特に、1週間の学習時間と簡易的なテストを受けるだけでAIが学習フローを作成してくれるので、短期合格を目指す方に最適です。
↓スタディングのページ
②過去問対策(6-8月)
スタディングで基礎知識のインプット・アウトプットを繰り返したら、早々に過去問演習に取り掛かります。
経験的に、過去問をやりこむことが資格合格で最も重要だと考えているため、解きながら足りない知識を保管していくイメージです。
教材は過去問マスターを使用する予定
今後に向けて
1週間で使える学習時間を算出したところ、1次試験日まで250時間くらいしかありませんでした..(中小企業診断士合格の目安は800~1000時間)
本業にも本気で取り組みつつ、隙間時間を捻出してとりあえず1次に合格できるように取り組みます!
中小企業診断士目指している方がいたら、一緒に頑張りましょう~!
↓キャリアに関する記事はこちらにまとめています。