IT業界に転職したい人が絶対見るべきYoutube動画4選
IT業界に転職したい人
「無料のYoutube動画でサクッとITのこと学びたい。何がおすすめだろう。」
この悩みにお答えします。
本記事で紹介するYoutube動画
①IT用語66選!エンジニアリングの基本をこの動画1本で!【非エンジニア必見】
②【業界研究】たった1動画でIT業界がわかる!元アクセンチュアが15分で年収、仕事内容、内定の秘訣を徹底解説。【就活/転職】
この記事を書いている私は、未経験から新卒で外資系企業のITエンジニアになりました。現在2年目でシステム開発を担当しています。
自らの経験から、「今からIT企業に転職を考えている方に絶対見てほしいYoutube」を4本まとめました。
私と同じように、
IT未経験からIT業界に飛び込もうと思っている方
転職を成功させたい方
は必見の内容となっています。しばしお付き合いください。
動画①:IT用語66選!エンジニアリングの基本をこの動画1本で!【非エンジニア必見】
まずはこちらの動画から!Udemyの人気講師がITの基礎用語を丁寧に解説。
「PC触ったことない人でもわかる」というレベルの入門動画です。
この動画で得られることは2つあります。
①IT業界での共通言語を理解できる
そもそもIT用語知らないと面接や業務で会話ができません。「クラウド」や「SaaS」などいきなり言われても対応できるように準備しておきましょう。
②アプリやシステムの全体像がわかる
システムがどんな仕組みで動いているのか理解できるようになります。「IT業界に入る=システムを中心とした業務に携わる」ということなので、この動画で全体像をつかめるとGOODです。
動画②:【業界研究】たった1動画でIT業界がわかる!元アクセンチュアが15分で年収、仕事内容、内定の秘訣を徹底解説。【就活/転職】
次にこの動画。
IT業界の全体像把握しようと思い、この動画みてます。
IT業界の細分化→職種の細分化
と業界を階層的に理解するのに役立ちました。【業界研究】たった1動画でIT業界がわかる!元アクセンチュアが15分で年収、仕事内容、内定の秘訣を徹底解説。【就活/転職】 https://t.co/8fyTCwEMc9 #外コン上司
— はらじょ@ IT×英語 (@harajoengineer) July 31, 2022
このtweetでも紹介していますが、「IT業界の細分化、IT業界の職種」について、元アクセンチュアの方が解説しています。内容としては下記の通り。
🖥IT業界を大別
・インターネットWEB業界
・通信業界
・ソフトウェア業界
・ハードウェア業界
・情報処理サービス業界
🖥IT職種を大別
・開発職
・WEBデザイナー
・マネジメント職
・営業職
・コンサルタント職
・マーケティング職
この動画をみることで得られることは下記の通り。
会社や職種選びのヒントになる。転職先選びの失敗確率が下がる
IT業界と一言で言っても、ロボットを作る会社・アプリを作る会社など様々です。そして職種もエンジニア・デザイナー・マーケターなど多岐にわたります。
膨大な選択肢があるので、IT業界の全体像を把握しておかないと、自分の希望とは違う転職先を選んでしまう可能性が高まります。
余談ですが、この動画で話している方が所属する会社では、「トプシュー / キャリアの図書館 (転職 | 就活)」というYoutubeチャンネルで発信活動を行っておられます。外資系企業・日系大手などいわゆるハイキャリアな就職先を狙っている人にとって有益なチャネルですので非常におすすめです。
動画③:【JavaScript超入門講座】わずか50分で知識ゼロから基礎をマスター!
Javascriptをマスターできる
動画③④はセイト先生という方の動画です。内容的に③→④の順で手を動かしながら見ていただくと、YoutubeだけでJavascriptのアプリが作れちゃいます。
Javascriptをベースに作られているプログラミング言語は非常に多いので、まずはJavascripのスキルアピールすると面接官から評判が良いです。この動画で基礎を固めたら、次の動画④に進みます。
結局JavascriptとSQLだよね
この2つがどの案件でも使う必須言語だと思う(はらじょ調べ)初めて言語勉強するなら、汎用性の観点からJavascript→SQLの順がおすすめだなー
HTMLとかCSSのマークアップ言語はやっていけば勝手に覚えるし
— はらじょ@ IT×英語 (@harajoengineer) July 30, 2022
動画④:【JavaScript超入門講座】基礎文法だけでクイズゲームのアプリを開発!
ポートフォリオ(成果物)をつくる!
この講座では、Youtubeをみながら手を動かすだけで簡単にクイズアプリを作成できます。
1度アプリ開発をやったことがあると面接官からの印象もよくなりますし、なによりスキルの伸びを急激に実感します。「難しいそう」とやる前は思うかもしれませんが、案外簡単です。勇気をもって取り組んでみましょう!
IT転職の時は、「ポートフォリオ」という自分の作った作品集みたいなものがあると重宝します。うまく面接で話せなくても、アプリなどの成果物で能力や努力を評価してくれる会社が多いためです。
この動画をみて、あなたのポートフォリオを1作品目を編み出してみてください。