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【新卒就活】ITエンジニアを目指す大学生が就活のためにやっておくべきこと

エンジニアになりたいIT未経験の新卒

「ITエンジニアってかっこいいし、年収が高い!手に職をつけることができるし、いいこと尽くしやん!未経験の大学生だけど、エンジニアになりたいな。」

 

このような方に向けて記事を書いています。

 

本記事の内容

  • 新卒未経験からITエンジニアにはなれる?
  • 新卒未経験がITエンジニアになるために準備すべきこと

 

記事を書いている私は外資系ITエンジニア1年目。大学時代の専門は地球惑星科学で、ITには程遠い完全未経験者でした。
それでも就活を乗り切り、エンジニアとしてキャリアをスタートできています。(さらに先日来年度の昇進が発表されました。やったー!)

記事の結論から言うと、未経験でもITエンジニアにはなるべきで、準備さえしっかりしておけば入社後も活躍することができます!
3分くらいで読める内容となりますので、しばしおつきあいください。<m(__)m>

 

新卒未経験からITエンジニアにはなれる?

結論、未経験からITエンジニアになれます。
私自身は少しでも興味があれば積極的になるべきだと考えています。

理由は大きく2つです。

  • ITエンジニアの人材不足
  • IT業界の将来性が高い

IT業界は成長しているのに人材不足であるため、ITエンジニアは需要がとても高いです。今やあらゆる業界にITが活用されていますから、特に新卒は未経験でもITスキルをつけてもらい、会社に貢献してほしい!というのが本音なのです。

 

理由①:ITエンジニアの人材不足

経済産業省の発表によると、日本のIT人材は、2030年には最大でおよそ79万人不足すると試算されています。
そんな中、プログラミングが教育の必修科目となり、2021年9月にはデジタル庁が創設されました。政府もITエンジニアの人材不足に本格的な対策を講じつつも、まだまだ国内では人材が不足しています。

とても足りない人材にあなたがなれるとしたらどうなると思いますか?
今や全業界から必要とされる人材ですから、好待遇で迎えてくれます。端的に言うと、高収入の仕事が得られる可能性が高いです。

さらには、ITスキルが必要な仕事は簡単にはなくならないので、仕事や給料も安定します。

 

理由②:IT業界の将来性が高い

IT業界はコロナ禍でも打撃を受けなかった業界の1つです。
それどころかテレワークや自動化の導入をはじめとしたデジタルトランスフォーメーション(DX)が加速したことにより、ITエンジニアの需要はこれからも高まり続けます。

ITエンジニアとして働いている私の実感としても、給料の伸びが大きくなったり次々に仕事が舞い込んだりと需要の高まりを感じています。

個人の給料は能力でなく環境に紐づきます。仕事をしている業界が成長産業であればそれほど能力がなくても給料は上がります。未経験からでも成長産業に入っていくのは良い選択だったと考えています。

 

新卒未経験がITエンジニアになるために準備すべきこと

IT未経験の大学生が就活に備えてやるべきことは、スキル・知識の土台を作ることです。

当然ですが、未経験の大学生が情報出身者にスキルで勝つことは難しいです。しかし、新卒採用では就活時のスキルよりもポテンシャルを重視した採用が行われるため、「学習意欲にあふれ、入社後に成長できる土台がある」ことを示せれば、高難易度の企業の内定を得ることも可能です。

 

ここでは、「ITの土台を作るために未経験者がやるべきこと」を具体的に解説していきます。
①IT全般知識 → ②IT基礎スキル → ③IT実践スキルの順にレベルアップしていきます。

①IT全般知識:ITパスポートを取得しよう

ITの就活面接を受けたり実際に会社で働くことを考えると、ITの言葉を理解しておくことは必須であり最初にやるべきことです。

資格試験を活用すれば、体系的に知識を身につけることができます。IT初学者におすすめなのはITパスポート試験。国家資格であるのに合格率は高く、ITの入門資格と言われています。

具体的な学習方法はこちらの記事で紹介しています。(理系でも参考になる内容です)
【参考書不要】文系がITパスポート試験に無料で合格する方法

 

②IT基礎スキル:excelは必須、プログラミング言語なにか1つ学んでみよう

IT系でもexcelなどのドキュメント作成スキルは必須です。
特にexcelは設計書や仕様書を書く際に必ず用いますので、使う機会がなければスクールや資格を利用して練習しておきましょう。資格としてはMicrosoft社が行っているMOS試験などがおすすめです。

 

また、プログラミング言語をなにか1つ触ってみるのがおすすめです。
IT系の面接でも「触ったことのあるプログラミング言語はありますか?」は定番の質問です。1つでもプログラミング言語を習得していると、他の言語を学ぶときも知識の横展開ができるので、土台作りとして取り組んでおきましょう。

おすすめの言語はPython, PHP。システム系ならJavaがおすすめです。Progateなど登録すればブラウザ上で学習できるサイトで基礎を身に付けます。

 

③IT実践スキル:競技プログラミング、プログラミングスクール

Progateなどでプログラミングの基礎固めができたら、次は自分で調べながらアプリを作ってみたり、競技プログラミングに参加してみましょう。
実践スキルを磨くためには、ググりながら自分でコードを書くことが必要です。

AtCoderなどの競技プログラミングでは、出題されたお題に対してコードを書くことで、さらにプログラミングに精通することができます。もし解けなくても他の人の回答がみて解きなおしすることができます。

また、いくつかのプログラミングスクールでは自分でアプリ開発を行う経験ができます。私も学生の頃に利用していたTechAcademyではメンターがついてくださるので、気軽に質問もしやすく「分からな過ぎて勉強が進まない」といったことにもなりにくいです。

 

まとめ

本記事では、IT未経験の大学生もエンジニアになるべきだということと、就活や入社後のために準備すべきことをまとめました。

ITエンジニアはとても市場価値の高い人材です。あなたもITの知識やスキルを在学中に身につけ、あこがれの職業を目指してみませんか?

 

ABOUT ME
はらじょ
外資系エンジニア。趣味は語学。