全国通訳案内士

【福島県通訳ガイド】磐梯山周辺のインバウンド研修に参加!【通訳案内】

はらじょ

はじめて通訳案内士の研修に参加

こんにちは!はらじょです。
2年前に「全国通訳案内士」という国家資格に合格したのですが、資格を取っただけで満足し放置していました。(運転免許でいうとペーパードライバー状態..)

この度、「せっかく外国語で観光ガイドができる通訳案内士に受かったのであれば、実践経験をしなければ!」と思い、現在の居住地である福島県の「通訳ガイドの会」に入会。

最初の取り組みとして、会津若松国際交流協会のインバウンド研修に参加しました。

本記事は、私が通訳案内士として一歩を踏み出した備忘録です。
・これから通訳案内士として活躍したい人
・磐梯山周辺を観光したいと思っている人
などにとって有益な情報になり得るますので、しばしおつきあいください(^^

 

どんなインバウンド研修だったの?


今回、私が参加したのは、福島県会津地方の観光名所を通訳ガイドできる人を育成するためのプログラムです。

下記の場所を見学&散策しながらプロガイドから研修を受けました。
・磐梯山ビジターセンター
・五色沼
・磐梯山噴火記念館

 

磐梯山周辺 外国語ガイド研修の内容

朝の8:20に集合して、夕方の5:30までみっちり現地研修でした。
時系列順に紹介します。

行きのバス車内

講師のプロガイドに指名された人が、お題を振って、それを英語で説明。講師の解説。

■例
講師 :「福島の日本酒を英語で説明してください。」
受講生:「Japanese sake called “Nihonsyu” won the first prize reward in the Nihonsyu competition in Japan. You know, there are main 3 condition to make delicious sake, which are water, rice, and wheat…」

 

磐梯山ビジターセンター

磐梯山の植物、動物、昆虫を展示しているビジターセンターでは、職員さんが1つ1つの展示物を説明してくださいました。一通り解説が終わった後は、いつものように講師の先生に指名された人が英語でガイド演習。

 

五色沼

プロのガイドさんと散策。青沼、瑠璃沼、弁天沼を回りました。

瑠璃沼

青沼

磐梯山噴火記念博物館

記念館のジオパーク担当者さんによる講義。
・磐梯山の噴火史
・ジオパークの話

 

研修で学んだこと

ビジターセンター

植物の名前、昆虫の名前等はガイドを経験していきながら覚えていくしかないことを実感

細かい知識よりも、旅行者の興味に合わせて楽しく説明していくことが大切。旅行者の8割はNon_nativeなので、簡単な英語で説明することのほうが好まれるそうです。

 

五色沼

何度も五色沼をガイドしている方の講義でした。

知識面では、五色沼は「5色」の沼という意味ではなく、「カラフルな」沼という意味で五色と言っていることを知りました。

色の違いは、沼に水が供給されるまでの経路で溶け込む金属や、水源の違いによるものだそうです。ざっくり説明だと、赤色の沼は酸性で沼のそこに酸化鉄が沈殿、青色の沼は火山由来の金属イオンが白い粒子となり太陽光が反射して青に見えるとのこと。

ガイド技術面では、3つのことを学びました。
・野外散策の場合、トイレがない場合があるので必ず出発前にお手洗いに行かせる
・重い荷物を持たず、両手が塞がれないように注意喚起・
・walkingを伴う散策の場合、列が縦長になりやすい。定期的にstoppointを設ける。

 

磐梯山噴火記念館

1888年に水蒸気爆発をしたときの記念館。この時の山体崩壊で五色沼が形成。ジオパークとは「国立公園、世界遺産と似ているが、教育を担うことが大きな違い」ということを知りました。

 

次回の研修に向けて

次回の研修に向けて、2点意識して準備していこうと思います。
・今回の研修で経験不足を実感。場数を増やすために積極的にアウトプットをさせてもらう。
・英単語不足。観光用語をインプット

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