【体験談】ディスクシール治療後の経過レポート(5か月)
はらじょ

腰痛に悩む皆さんこんにちは。
私は腰椎分離症と椎間板ヘルニアの診断を受け、ディスクシール治療(椎間板再生治療)を受けました。
この5ヶ月間で、腰の状態は大きく前進しました。
今回は、術後4~5ヶ月に起こった変化や、スポーツとの向き合い方を中心に記録しておきます。治療を検討している方や、同じようにスポーツ復帰を目指す方の参考になれば幸いです。
本記事でわかること
- 現在感じている痛みの状態
- スポーツの再開状況
- 術後に役立った工夫やサプリ情報
※あくまで私の体験談です。気になる症状がある方は、必ず医師に相談してください。
※術後4か月までの記録はこちら
現在のソフトテニスの活動状況
- 練習頻度:週2〜3回
- 練習時間:1回あたり2~3時間程度
- 制約:サーブはアンダーサーブのみ、上からのサーブは封印中
痛みと身体の反応
- · VASスコア:0〜2/10を行ったり来たり
- · 普段の生活では痛みゼロの日も多い
- · 一方で、「朝起きた時」や「寝具の環境が悪い日」には右腰に軽い張りや脱力感あり
気づいたこと
- 運動後すぐの痛みより、翌日〜翌々日の方が痛みが出やすい
- ケアの有無(アイシング、ストレッチ)で明確に回復スピードが変わる
この時期に意識した習慣
- 朝・夕のストレッチ(整体で学んだストレッチを毎日実施)
- ソフトテニスの練習中はコルセットを着用するが、ゲーム間の休憩では外す
- 運動後は、腰回りをアイシングする
- 毎日コラーゲンとビタミンCのサプリを飲む
- ソフトテニスの練習がない日は必ず体幹とお尻のトレーニングを実施
- 寝具(マットレス)の違いで腰痛が出るため、できる限り自宅のコアラマットレスで寝る
回復の実感と残る不安
動ける幅は明らかに増えました。
大会にも出場し、「再発への恐怖」より「回復の自信」の方が勝る日もあります。
ただし、腰の違和感は完全にゼロになってはいません。
再損傷のリスクを正しく理解しながら、動きを積み重ねる段階だと考えています。
今後に向けて
現在は術後約5か月。
ある文献によると、ディスクシール後の本格的な安定期は術後6〜9か月以降とされています。
焦らず、気にしすぎず、ボディケアを続けていきます。
まとめ
ディスクシール術後5か月は、
「競技に戻れる実感が湧いてくる」一方で、慎重さがまだまだ必要な時期だと感じています。
私自身、「痛みは残るが、動ける範囲は広がっている」段階です。
今後も回復を信じ、無理なくスポーツを楽しみながら、再発予防に取り組んでいきます。
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本記事を購入された方には、特典として私との【30分オンライン面談】をご案内しています。
- 術後の不安
- 運動再開の目安
- 日々のボディケア
など、実際の経験者としてアドバイスできることをお話しします。
※医療行為ではありませんので、診断や医学的見解に関しては医師にご相談ください。
※本記事および面談の内容は、個人の体験をもとにした一般的な情報の共有です。内容の利用は自己責任でお願いいたします。
※先着10名限定です。
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