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【経験談】 デロイトトーマツコンサルティング(DTC) 中途採用面接 振り返り

はらじょ

この記事では、デロイトトーマツコンサルティング(DTC)の中途採用選考(1次面接)の体験談をまとめます。

志望部門はMunicipal Government | インダストリーサービスで、主に地方自治体向けの案件を専門に行っているところです。

 

私自身は、コンサルティング会社のIT部門2年目社員。

メモ形式で残すので、詳しく知りたい方は、TwitterへDMいただければお伝えできます。

 

選考結果は不採用でした。

現職と業界や企業文化が被っており志望度を伝えきれなかったこと、ケース面接対策が十分でなかったことが敗因だと思っています。

 

これから受ける方は、1次面接でもケースが出題される場合がありますので、しっかり対策しておくことをお勧めします。

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面接を通じて感じたこと

魅力ポイント:面接官の方の印象が良く、話し方からプロ意識を感じた。

 

面接官

人事1名、志望先部門のSenior Manager 2名

 

面接全体の流れ

面接官自己紹介→現職での仕事内容→志望動機→現職でのチームの中での役割→スキルについての質問→ケース面接

 

質問内容

・志望動機

・DTCでやりたいことは現職でできないのか?

・現職の仕事内容

・現職でのチーム内での役割

・地方創生に興味を持ったきっかけ

・DTCでやりたいこと

・保有資格について

 

面接でうまくいったこと

地方創生や自治体案件になぜ関わりたいのか、きっかけやモチベーションの源泉をうまく説明できた。

 

改善点

ケース面接を想定しておらず、うまく答えることができなかった。

 

ケース面接のお題と制限時間

自治体から「慢性的な交通渋滞を解消したい」との相談があった。
交通事故の要因とうち手を考えなさい。

準備時間として与えられたのは、要因5分、打ち手2分。

 

ケース面接での自身の回答

要因

交通渋滞=交通量>道路の許容量の状態である。

交通量が多い要因=移動する人が多い、車を選択する人が多いなど

道路の供給量がすくない=事故が発生し通行止め、道が細いなど

打ち手

考えがまとまらず、言えなかった

 

ケース面接での質問

・時間帯で変わるのではないか

・信号や横断歩道のありなしで変わるのではないか

・移動する人が多いと車を選択する人が多いが、因果関係があるのでは?

 

面接官の印象

とてもよかった。

初めてのケース面接で考えがまとまらず、詰まってしまったがフォローを入れてくれた。

面接官自身の仕事内容も丁寧に教えてくれた。

 

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