ネオモバイル証券で手数料(見積り価格)が高すぎる!と勘違いした話
ネオモバで株を売ると手数料がかかるの?
SBIネオモバイル証券で日本株の少額株式投資を行っている人も多いかと思います。
私も昨年から日本株の少額投資をはじめ、最近初めて株の売却を体験しました。
その時に、「見積区分」「概算約定代金」など見慣れない言葉が表示されて躓きました。
リアルタイムで表示されている売却価格と、概算受取金額が大きく違い、手数料高いなあと勘違いしたものです。
結論から言えば、月額利用料として220円払っているので(そのうち200円はTポイントとして返ってくる)、株を売るときに手数料はかかりません。
本記事を読めば、ネオモバイル証券で株を売るときのつまづきポイントが解消されます!
ネオモバイルで株を売るときの注意点
✓株を売るときのポイント
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- 概算受取金額は低く表示される。
- 実際にはそこまで低く売られることはないので、気にしなくてOK!
これは、ネオモバで株を売るときに、リアルタイムで約定ができないので幅を持たせて表示させているからです。
その通りに売られることはほぼないので、安心して取引して大丈夫です。
ネオモバも、「現在値と概算約定代金が違うのはなぜですか?」という質問に対して、次のように回答しています。
成行での売買・S株売買の概算約定代金は、制限値幅の上限もしくは下限で見積もります。 そのため、現在の株価で計算した金額よりも概算約定代金が大きくもしくは小さくなることがございます。
https://faq.sbineomobile.karakuri.ai/answer/5d1473d03c8ffe79942e2c2a?frequent=true
実際に株を売ってみた
①JACリクルートメントの株を4株売ろうとしました。
リアルタイムでは、8480円であるのに、いざ売ろうとすると、概算受取金額が6400円になってしまいます。
手数料高いなあ、、と思いつつも売りで確定させました。
②結果
売り注文を出して、3時間半に約定されているのが分かります!
受取金額もリアルタイムの価格通りです。
まとめ
SBIネオモバイル証券では、見積り価格や概算約定代金は基本的に気にしなくてよい!